注文住宅をお考えの方必見！ルーフバルコニーを作るメリットをご紹介！

2021.06.06

「快適なバルコニーを設置したい」
長浜市や彦根市にお住まいの方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、ルーフバルコニーを作るメリットを紹介します。

□ルーフバルコニーのメリットとは？

皆さんは、ルーフバルコニーと聞いてどのようなものが思い浮かびますか。
ルーフバルコニーとは、下の階の屋根の部分を利用して作られたスペースのことです。
ベランダやバルコニーと比べると日当たりや開放感に優れているのが特徴です。

ここでは、設置するメリットを2つ紹介します。
1つ目は、自宅でアウトドアを楽しめることが挙げられます。
天気の良いときにルーフバルコニーで気軽にBBQを楽しめるでしょう。
そのため、テレワークされている方で「おうち時間」を有効活用したい方にはぜひおすすめします

2つ目は、家族の交流の場となることが挙げられます。
このバルコニーはリビング以外に家族の交流スペースとしても活用できるのが特徴です。
外でランチやディナーを楽しみながら、家族とのコミュニケーションがとれるでしょう。

ここまで、ルーフバルコニーの魅了をたくさん紹介してきましたが、その一方でデメリットもあります。
設置する際にきちんと知っておけば、あとからトラブルが起きることもなくなります。
ぜひ参考にしてください。

1つ目は、メンテナンスの費用がかかることが挙げられます。
ルーフバルコニーは10年に1度のメンテンナンスが必要です。

これらの理由は、紫外線や雨風にさらされるため劣化しやすく、劣化を放っておくと雨漏りの原因になるなど大きなトラブルに繋がりやすいからです。
そのため、メンテナンス費用を見据えて設置することが重要です。

2つ目は、水が溜まらないようにこまめな掃除が必要なことが挙げられます。
とくに、バルコニーが広い場合、ゴミやホコリが溜まりやすくなります。
そして、そのような状態が続くと、いつの間にか排水溝が詰まってしまい雨漏りの原因となることが考えられます。
それゆえ、小まめな掃除が必要となります。

以上が、ルーフバルコニーの設置で押さえておきたい情報です。
ぜひ参考にしてください。

今回は、注文住宅をお考えの方へ向けて、ルーフバルコニーについて解説しました。
ルーフバルコニーには様々なメリットがある一方で、デメリットもあります。
設置する際は、メンテナンス費用を見据えて考えることが大切ですね。
また、こまめな掃除が必要であることも視野に入れておきましょう。