快適に過ごすために断熱性の高い注文住宅にしましょう!
- お役立ちコラム
2021.04.10
注文住宅をお考えで、住宅の断熱性能に関して知りたい方はいらっしゃいませんか。
毎日を快適に過ごすためには、高い断熱性能が必須ですよね。
そこで今回は高断熱住宅にすることのメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
そもそも高断熱とは?
高断熱な住宅は、外気温の影響をあまり受けないように断熱材をしっかり入れて、断熱性の高い窓を採用している住宅のことです。
このような住宅は冷暖房で調節した室内の温度が外に逃げにくいため、光熱費の削減も期待できるでしょう。
住宅の間取りや広さにもよりますが、エアコンや暖房器具の台数が少なくて済む場合もあります。
また、断熱性が高い住宅はヒートショックの防止にも繋がります。
暖かいリビングから玄関に行く時や、気温の低い脱衣所から熱いお風呂に入った時など、急激な温度変化があった場合にヒートショックが起こる可能性があります。
断熱性が高い住宅であれば、部屋ごとの温度差が少ないため、このような事態を防げるでしょう。
さらに、室内の壁の温度が室温に近くて均一の場合、空気の対流による静電気が発生しないため壁にほこりがつきにくいというメリットもあると言われています。
断熱性能が高い住宅は長持ちします!
先程も少し紹介しましたが、断熱性能が優れている住宅は光熱費を抑えられるかもしれません。
省エネにも繋がるので、環境に配慮した住宅を作りたい方におすすめです。
また、断熱性能が優れていると、結露の防止にも繋がります。
結露は住宅を劣化させる大きな要因です。
冬は外気温と室内の温度の差が大きくなり、壁に水滴が溜まってしまいますよね。
これらはカビの原因や構造材を腐食させる原因になってしまいます。
また、湿気の多い所を好むシロアリを呼び寄せてしまう危険性もあります。
そのため、断熱性能を重視した住宅を建てて、結露の防止をすることで、長く住宅に住めるでしょう。
エアコンを使用しなくても快適な暮らしを手に入れるためには、断熱性能は最も重要なポイントです。
断熱材や窓の断熱について担当者に相談してみると、より過ごしやすい住宅を建てられるかもしれません。
まとめ
この記事では、高い断熱性を持つ住宅の魅力をお伝えしました。
高断熱な住宅は外気温の影響を受けにくく、冬のヒートショックの防止にも繋がります。
光熱費の削減や結露の防止にも繋がるので、ぜひ断熱性を意識して住宅を作ってみてください。
当社は職人が責任を持って丁寧に施工しますので、ぜひご連絡ください。
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