注文住宅にバルコニーは作るべき?メリットや注意点を解説!

  • お役立ちコラム

2021.03.29

家づくりをする際にバルコニーを設置しようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
ここでは、バルコニーを設置するメリットと設置する際に気を付けるポイントを紹介します。
注文住宅を建てようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

バルコニーのメリットを紹介します!

そもそもバルコニーはベランダと何が違うのか気になる方はいらっしゃいませんか。
バルコニーとは、建物の外壁部分に張り出した屋根のない手すり付きのスペースのことです。
ベランダとの違いは、屋根の有無とスペースの広さです。

バルコニーを設置するメリットの1つは洗濯物や布団を干せることです。
広いスペースを確保できるため、家族が多い場合や布団やシーツを干す時に周囲の壁にあたってしまう心配がありません。

また、アウトドアスペースとして活用できることもメリットですね。
開放的なリラックススペースとして利用すると良いでしょう。
他にも、机や椅子を置いてバーベキューや屋外での食事を楽しんでも良いですね。
外に出ても快適な気温の時期におすすめの楽しみ方です。

また、室内の日当たりを良くする効果も期待できます。
このようにバルコニーを設置するメリットはたくさんあります。
しかし、必ずしも設置する必要があるものではないので、必要な設備かどうかをしっかりと見極めましょう。
洗濯物をバルコニーに干さない場合はどのようなシーンで使用するのか考えてみると良いですね。

バルコニーを設置する時の注意点とは?

バルコニーを設置する時は水栓をつけることがおすすめです。
必要ないのではないかと思ってしまいがちですが、バルコニーには外から飛んできた泥やほこりが溜まりやすいです。
そのため、こまめに掃除をすることが大切です。
水栓を設置することでバルコニーの掃除が格段に楽になるでしょう。

また、コンセントがあると非常に便利です。
バルコニーでコンセントを使いたいと思った時に延長コードを使用するのは面倒ですよね。
ホットプレートなどで料理を楽しみたい時もコンセントがバルコニーにあれば気軽に楽しめますね。
冬場はストーブをバルコニーで使用しても良いですね。

まとめ

この記事では、バルコニーを設置するメリットと気を付けるポイントを紹介しました。
バルコニーは洗濯物を干せることやアウトドアスペースとして活用できることがメリットです。
バルコニーを設置する際は水栓やコンセントを付けると便利です。
注文住宅の設備に迷っている方はぜひご相談ください。

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