カバードポーチのメリットとデメリットとは?注文住宅を検討中の方へ!

  • お役立ちコラム

2021.03.20

長浜市や彦根市にお住まいで注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
最近は家にいることが多くなり、より住宅にこだわる方が多いでしょう。
今回は、カバードポーチのメリットとデメリットについてご紹介します。
是非、注文住宅を考える際の参考にしてみてください。
 
 
カバードポーチとは、玄関ポーチに連なるように屋根を延ばし、テラスの上を覆った半屋外空間のことです。
屋根のある空間が増えることで雨や強い日差しを避けられるため、テラスとして活用できます。
また、カバードポーチに何を置くかで人によって使い勝手も変わるでしょう。

カバードポーチのメリットとデメリットをご紹介します!

 
カバードポーチを取り入れることで、おうち時間がより楽しくなりそうですよね。
ここでは、カバードポーチを取り入れるメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

 
まず1つ目は、住宅の外観に重厚感が生まれることです。
落ち着きのある外観になり、デザインも豊かになるでしょう。
 
2つ目は、ホームパーティーなどに活用できることです。
カバードポーチがあることにより、部屋の広さを気にせず大人数でも楽しめます。
また、新しいコミュニケーションの道具として期待されています。
 
3つ目は、住宅に開放感が生まれることです。
カバードポーチと室内を上手く繋げることで、延長空間ができ、広く感じるでしょう。
 
4つ目は、雨の日でも活用できることです。
カバードポーチは半屋外空間であるため、少し雨が降っていても活用できます。
さらに、洗濯物を干せるため家事の面でも便利ですね。

デメリット

 
まず1つ目は、土地を確保する必要があることです。
住宅を建てる時のルールとして「建ぺい率」を守る必要があります。
そのため、敷地のすべてを使って住宅を建てることはできません。
カバードポーチを設置しようと考えている方は、住宅の面積に対する割合も考える必要があります。
 
2つ目は、メンテナンスが必要なことです。
カバードポーチは半屋外空間であるため、快適に過ごすために定期的にメンテナンスを行いましょう。

まとめ

 
この記事では、カバードポーチのメリットとデメリットについてご紹介しました。
カバードポーチをつけることで住宅の外観に重厚感が生まれることなどがメリットです。
デメリットは、土地の確保やメンテナンスが必要であることです。
当社では経験豊富な職人が丁寧に施工しますので、お気軽にお問い合わせください。

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