どんなエクステリアにするべき?注文住宅を建てる際の参考にしてください!

  • お役立ちコラム

2021.02.01

注文住宅でどのようなエクステリアにするか迷っている方はいらっしゃいませんか。
今回は、長浜市や彦根市にお住まいの方に向けて、エクステリアについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
エクステリアについて考える前に、まずどの部分がエクステリアなのかを確認しておきましょう。
エクステリアは、敷地内にある住宅の周りにあるものすべてを指します。
例えば、門周りやフェンス、ポーチやテラス、庭などのことです。
 
フェンスは、外からの視線を遮るために多くの住宅で取り入れられています。
金属やブロック、植物によるものがありますが、生け垣や庭木を採用する際は敷地の境界線からはみ出してしまわないように注意しましょう。
お手入れがきちんとできるかどうかも考慮しておくと良いですね。
 
ポーチは、門扉から玄関までの通路のことを指します。
住宅の外観とのバランスを考えながら作ると素敵な印象を与えられるでしょう。
また、テラスを取り入れる方も多いですが、天気の良い日には食事を楽しんでみたり、読書をしてみたりと、普段とは違う時間を過ごせるのではないでしょうか。
 
エクステリアに何を取り入れるか決まったら、デザインを決めますよね。
そこで住宅とエクステリアのデザインを合わせることで、統一感が生まれます。
洋風の住宅ならレンガを使ってもおしゃれですね。
 
 

□防犯を意識したエクステリアとは?

エクステリアについて考える時、見た目のおしゃれさはもちろんですが、防犯も気にしておきたいですよね。
「隠れられない」、「逃げにくい」、「見られている」この3点に注目してどのようなエクステリアにするか決めてみましょう。
一方で、プライバシーの観点からある程度外から見えにくい住宅にしたいですよね。
そこで防犯砂利やセンサーライト、防犯カメラなどを設置することがおすすめです。
 
防犯カメラは来客にとっても威圧感がある場合があるため、設置場所に注意すると良いかもしれません。
このような防犯グッズは取り入れるだけでも防犯を意識している住宅だということをアピールできるため、犯罪者に狙われにくくなるという効果もあるでしょう。
 

□まとめ

この記事では、注文住宅に取り入れたいエクステリアについて解説しました。
住宅のテイストと合わせたもので、防犯についても意識したエクステリアにすると良いでしょう。
当社はお客様に合ったデザイン、素材を細部にまでこだわって提案しますので、お気軽にご相談ください。

関連記事