注文住宅でパントリーを取り入れると便利!長浜市や彦根市にお住まいの方へ!

  • お役立ちコラム

2021.01.05

「新居にパントリーを取り入れようか迷っている」「パントリーはそもそも必要なのか」
長浜市や彦根市にお住まいで、こんな風に思っている方はいらっしゃいませんか。
そんな方に今回は、パントリーを設けるメリットと作る際のポイントを解説します。
注文住宅を建てる際は、ぜひお役立てください。
 
パントリーを作る大きなメリットは、買い溜めができることです。
常温で保存できる食品や、飲料水などを収納しておくスペースがあると便利ですよね。
特に、飲料水は意外とスペースが必要なため、置き場所に困る方が多いのではないでしょうか。
他にも、普段は使わない調理器具やキッチンペーパーなどの消耗品を収納できます。
 
最近はテレワークが増えて、買い物に行く機会が減ってしまった方も多いのではないでしょうか。
以前は仕事帰りにスーパーに寄っていた方も、今はわざわざ買い物に出かける必要がありますよね。
そんな方にパントリーは非常におすすめです。
 
また、買い溜めができることによって災害が起きた時も安心ですね。
長期保存できる食品を家族の人数分用意しておくと、買い物に行けなくなっても食料の心配をする必要がありません。

□パントリーに必要な広さはどれくらい?

 
パントリーの間取りを考える際は、どのぐらいの広さにするか迷いますよね。
広さを決める際は、パントリーに収納したいものをリストアップしてみましょう。
先程例に挙げたように、食料品や飲料水、キッチンペーパーなどの日用品、頻繁に使わない家電を収納できると嬉しいですよね。
他にも、使用頻度の低い来客用の食器やアイロンなどのキッチン以外の家電を収納しても良いでしょう。
 
また、冷蔵庫やごみ箱もパントリーの中に設置すると、生活感が軽減されます。
収納したいものに対して必要な広さや、使いやすい位置を考えることが重要です。
現在お住まいの住宅にあるもの以外にも、購入予定のものをゆったりと収納できるパントリーにしてみてはいかがでしょうか。
 
間取りを考える際は、家族全員の意見を取り入れて、納得できるものにしましょう。
棚の奥行や明るさにも注意して設計すると、より快適に使えるパントリーになります。

□まとめ

 
この記事では、パントリーを設けるメリットと、広さを決める際のポイントを解説しました。
買い溜めができることは非常に便利ですよね。
広さを考える際は、収納するものをリストアップすると良いでしょう。
当社は、経験豊富なスタッフが細部までこだわって間取りを提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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