「Mamanの家」平屋の新プラン誕生!

  • お知らせ

2024.01.09

Maman Homely

~Living in Luxury in a Small Home~               小さな住まいで贅沢に暮らす

―暮らし方が変わって部屋数を必要としなくなったら?―

ライフスタイルや家族構成の変化などによって、それほど広い家を必要としない方が多くなっています。 それならば、「小さな住まいで贅沢に暮らす」という選択肢も。

「HOMELY(ホームリー)」という言葉があります。狭さの中の広がり、居心地。住まう人自身が心地よい等の意味です。

小さな家。だけど、どんな人もくつろがせてくれる雰囲気に満ちていて、幸せな暮らしをイメージさせる。

心を豊かにしてくれることが大切な事であり、ホームリーな暮らし方が出来る住まいを持つことが大事なんだと思います。

そんな暮らし方ができたら素敵でしょうね!

暮らしを愉しむ、をコンセプトにしたアユーム・ママンの家にホームリーという言葉をのせて、

「Maman Homely」はそんな想いから生まれました。

Maman Homelyの外観

屋外ガーデンの樹々や花々に溶け込む平屋のコテージ。ポーチはアウトドアリビングとして使い、ゲストを迎い入れる雰囲気を持たせた木の温もりを感じさせる場所。

庭と室内をゆるやかに繋ぐように、、窓を適所にbalanceよく配置しています。

色むらのある屋根材にこて跡の残る左官仕上げの外壁。ポーチまわりは外壁に木質感をもたせました。

「Maman Homely」の外観には、周りの景色との調和や、居心地の良い住まいが持つ優しさを感じさせてくれます。

「Maman Homely」の間取り

フロントガーデンから進むと正面にアウトドアリビングがあります。ここは室内との緩衝帯となり、ちょっとした応接の場所にも。

室内はLDKと2ベッドルーム、水回り

玄関ドアを開けると広がるリビングの空間は、コンパクトかつ必要最小限で有りながらも、リビング上を勾配天井の吹き抜けや大きな窓で、屋外とのつながりを感じ、明るく開放感を持たせました。

TVを取り囲むようにソファーをレイアウトし、窓辺のヌックも併設したリビング。敢えてごちゃごちゃさせる事でホームリーな気分にさせてくれます。

ダイニングキッチンは室内のメインの応接間として。キッチンから窓越しにプライベートガーデンの景色を眺めることができ、手が届きやすく解り易いレイアウトとしました。

プライベートガーデンは家族が食事をしたり、ゲストをもてなす場所。フロントガーデンからも室内、そしてプライベートガーデンへと屋外と室内との繋がりや導線、景色の取り込みを意識しています。

リビングを通った先に個室と水廻りをまとめてレイアウトしています。無駄な動きがいらない導線が魅力です。

2室あるベッドルームは家族構成などで使い方はさまざま。どちらの部屋からも庭の景色が見えるレイアウトにしています。

その他、オプションで小屋裏収納を設けたり、ヌックにデイベットを造り付けしたり、様々な生活スタイルや好みに対応できるようにしてあるので、あなたの思い描く理想の住まいへと。

「Maman Homely」ではイギリスの人達の暮らしの考え方を取り入れてます。イギリスの人達は、家の広さよりも管理のしやすい個性ある家に住むことに価値観を持っていて、そんなホームリーな感覚を大切にしています。

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投稿者プロフィール

丸三建築工房 編集部
丸三建築工房 編集部
丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。

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