こだわりを楽しむ滋賀のオーダーメイド注文住宅
弊社の家づくりは、1から10までお客様のご希望を聞いて建てていく、フルオーダーメイドの家づくりです。外観・内装のデザインやスタイル、色まですべてこだわり尽くし、隅々までお客様らしさあふれるお家を作っていきます。雑誌やカタログを広げながら、お客様のご希望をお聞きしながら、理想のお家を実現します。
唯一無二な海外風デザインのお家
弊社が得意とするのは、海外から直接輸入してきたような、海外デザインのお家。ヨーロピアンスタイル、ジョージアンスタイル、カリフォルニアスタイルといった、海外の映画や絵本で見たような憧れのお家を建てることができます。外観は塗り壁の外壁や輸入ドアを使い、内装・インテリアも本場と見間違える本格派。既製品でイメージに合う家具がなければ、オーダーメイドでオリジナルの家具も制作します。一切妥協せずに、憧れのお家を実現させていきます。
ヨーロッパスタイルの注文住宅
ヨーロッパスタイルの特徴は、素朴で重厚感のあるデザインです。木材や石材を多く使い、自然のぬくもりを大切にしたものが多いです。ヨーロッパスタイルは大まかに北欧と南欧に分かれ、北欧はスウェーデンやフィンランド、南欧はフランス・スペイン・イタリアの様式などが中心です。北欧は日本と四季などの気候が似ているため、スタイルの相性がよく、北欧スタイルは日本でも大人気となっています。またヨーロッパスタイルの建物にはプレハブ工法の一種であるパネル工法が多く見られ、耐震性・断熱性・耐火性に優れています。
アメリカンスタイルの注文住宅
アメリカンスタイルは、堅牢なデザインが特徴のバラエティに富むスタイルです。アメリカンスタイルは現地のライフスタイルを反映しているものが多く、例えばカリフォルニアスタイルはアメリカ西海岸のライフスタイルを反映しており、間取りや窓を大きく取ることで風通りや日光の入り具合を重視しています。アメリカンスタイルの建物にはツーバイフォー工法が多く見られ、2インチ×4インチの角材と合板でパネルを作り、家を組み立てます。
海外風注文住宅のメリット
海外風注文住宅のメリットのまず第1は、なんと言ってもおしゃれな外観・内装のデザインです。海外のお家に憧れるという方は非常に多いですが、やはり日本にはない海外独自のデザイン様式や技術は、日本にいるからこそ憧れも強くなります。歴史を重ねて洗練されてきた海外のデザインは、人の心を打つ魅力に溢れています。また、海外は日本よりも国土が広く、間取りを広く取る傾向にあります。そのため、海外の輸入住宅は日本の一般的な住宅と比べて、ゆったりと生活ができるように設計されています。そして、海外では親子3代まで住むことも珍しくなく、非常に高品質な木材で家を建て、耐久性に優れた設計になっています。3代に渡って住み続けることを想定しているため、耐久性・耐火性・耐震性に優れた設計になっていることがほとんどです。地震の多い日本であっても、安心して住み続けられる耐久性を誇ります。
海外風デザインの内装・インテリアを表現するアイテム
海外風デザインの内装・インテリアを表現する上で、役立つアイテムがいくつかあります。まずは、輸入壁紙。海外のエレガントな雰囲気を醸し出すのに大活躍します。また、オークの無垢材も海外でよく使われる素材であるため、取り入れることで海外らしい雰囲気を効果的に演出できます。また食品を保管するパントリーも、海外では主流な設備であり、パントリーがあるだけでも海外感が出ます。そして、海外らしい照明といえばシャンデリア。このようなアイテムは単体でもかなり海外らしさを放つものなので、スタイルに合ったアイテムをしっかり導入していきたいところです。
注文住宅における外観の決め方
住宅の外観をおしゃれにするためには、まず外観のデザインイメージを絞ることです。北欧のようなイメージなのか、アメリカンな感じなのか、もしくは英国風のイメージなのか、といった大まかな雰囲気がわかるようにすると、そこから細かいデザインを考えていくことができます。デザインイメージが決まったら色や外壁の素材、形状などを決めていき、少しずつ理想のお家のイメージを固めていきます。まずは全体のイメージを決め、そこから細かく決めていく方が考えやすく、理想的なデザインに仕上がりやすいです。
注文住宅における内装デザインの決め方
内装のデザインをおしゃれにするためには、外観のスタイルに合わせることが重要です。外観が北欧風なのに、内装がアメリカンだと一貫性がなく、どれだけおしゃれにしてもおかしくなります。外観と内装のスタイルを一致させることが、まずは何よりも重要です。また内装に使用する色は、ベースカラー(70%)・メインカラー(25%)・アクセントカラー(5%)の3色に収めるのが無難です。4色以上になるとごちゃごちゃした印象になり、おしゃれから遠ざかってしまいます。色にも統一感が必要です。そして家具はすべて同素材のものよりも、適度に素材を組み合わせる方がおしゃれに見えます。木材中心でも、適度に金属・革・プラスチックなどを組み合わせた方が、奥行きのあるデザインに仕上がります。