リビング階段のメリット・デメリットとは?設ける際のポイントもご紹介!

  • お役立ちコラム

2024.02.02

家づくりにおいて重要なのは、階段の配置です。
特にリビング階段は、そのメリット・デメリットを理解し、上手に取り入れることが肝心です。

今回はリビング階段の魅力と注意点、さらには設置のポイントについてご紹介します。
理想を詰め込んだ自分らしい家を建てたい方々はぜひこの記事を参考にしてください。

□リビング階段のメリット・デメリット

リビング階段には、数々の魅力がありますが、一方で留意すべき点も存在します。
ここでは、リビング階段のメリットとデメリットを掘り下げていきましょう。

*リビング階段のメリット

1:吹き抜けと相性が良い

リビング階段は、吹き抜けとの相性が抜群です。
最低2畳のスペースを確保することで、家に開放感をもたらし、明るさもプラスされます。

2:コミュニケーションが増える

家族間のコミュニケーションの増加もリビング階段の大きなメリットです。
リビングを通ることで家族との自然な会話が生まれます。

3:家全体が明るくなる

リビング階段は、家全体を明るく暖かな雰囲気に包みます。
吹き抜けと組み合わせることで、さらに陽光が家全体に広がります。

4:家族の帰宅・外出を把握しやすい

家族の動きを把握しやすくなるのも、リビング階段の利点です。
こうした点が家族の絆を深める助けとなるでしょう。

*リビング階段のデメリット

しかし、デメリットも存在します。

1:音や匂いが伝わりやすい

リビングと直接繋がっているため、音や匂いが上階にも届きやすくなります。
これを軽減するためには、キッチンの配置や扉の設置などが有効です。

2:冷暖房の効率が悪い

空間が広くなるため、冷暖房の効率が下がる可能性があります。
これには断熱性や気密性の高い住宅設計が効果的です。

3:プライバシーの確保が難しい

コミュニケーションの増加は利点ですが、プライバシーの確保が難しくなる場合もあります。
家族とのコミュニケーションとプライバシーのバランスを考慮した設計が重要です。

□リビング階段を設けるポイント

リビング階段を検討する際には、以下のポイントに注目しましょう。

1:断熱性・気密性の高い住まいにする

高い断熱性・気密性を持つ住まいは、リビング階段において冷暖房の効率を保つのに役立ちます。

2:間取りを工夫する

音や匂いの問題に対処するためには、キッチンと階段の位置を考えるといったように、間取りに工夫が必要です。

3:扉つきリビング階段の検討

音や匂いの問題を軽減するためには、扉つきのリビング階段も1つの解決策です。
プライバシーの確保にも役立ちます。

□まとめ

リビング階段は、家族のコミュニケーションを高めると同時に、家全体の明るさや開放感をもたらします。

しかし、音や匂い、冷暖房の効率、プライバシーの問題にも留意する必要があります。
リビング階段を設置する際は、これらのメリットとデメリットをしっかりと理解し、上手に取り入れることが重要です。
扉の設置や間取りの工夫など、細かなポイントにも目を向け、理想の家づくりを実現しましょう。

投稿者プロフィール

丸三建築工房 編集部
丸三建築工房 編集部
丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。

関連記事