家づくりでやって良かったことは？アイデア出し・間取りでやって良かったことをご紹介

お役立ちコラム

2023.10.17

新築の家づくりは、ほとんどの方にとって初めてです。
そのため、家づくりを進めていると、「アイデアが浮かばない」「どんな間取りが良いのかわからない」などと、行き詰まりを感じてしまう方も少なくありません。
そこで今回は、「家づくりのアイデア出しでやって良かったこと」「間取りでやって良かったこと」の2つのテーマで、家づくりのヒントをご紹介します。
これから家づくりを始めるという方も、現在まさに家づくりをしているという方も、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

1. □家づくりのアイデア出しでやって良かったこと
2. □家づくりの間取りでやって良かったこと
3. □まとめ
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□家づくりのアイデア出しでやって良かったこと

＊住宅会社のカタログをたくさん見る

住宅会社のカタログを見ることで、理想の家づくりのイメージが湧きやすくなります。
写真や設備に関する情報などを通じて、自分の好みやスタイルを明確にできます。
また、新しい間取りや設備に出会うことで、家づくりの選択肢が広がります。

＊家を建てた経験者に話を聞く

家づくり経験者からのアドバイスは非常に貴重です。
彼らの経験談を聞くことで、自分たちが見落としていたポイントやアイデアに気付けるかもしれません。
経験者に話を聞くときは、相談する人数をなるべく増やし、多角的な意見を取り入れることが大切です。

＊展示場や入居者宅を訪問して実際の家を見る

実際の住宅を見ることで、理想の家のイメージを具体化できます。
さらに、入居者の声を聞くことで、住まいの良し悪しや気になる点を把握できます。
また、実際の生活を反映した間取りや収納のアイデアも得られるでしょう。

□家づくりの間取りでやって良かったこと

1.リビング収納
リビング収納は、日常生活での片付けや整理整頓を助けてくれます。
日常使いのアイテムや趣味の道具など、リビングで頻繁に使用するものをスッキリと収納できます。

2.土間収納
土間収納は、家の中で靴を履いたまま移動できる収納スペースとして非常に便利です。
外遊び用のおもちゃやガーデニング用品、DIY用具など、屋外で使うアイテムを収納しやすくなります。

3.ベランダの最小限化
ベランダを最小限にすることで、掃除の手間を減らし、建築費用の節約も期待できます。
また、防犯面でも安心感が増します。

4.リビングを通らずに洗面所へ行ける間取りに
リビングを通らずに洗面所やトイレへ直接行ける間取りは、日常生活での利便性が向上します。
特に来客時や子供の友達が遊びに来た際に、リビングを通らずに済むのは大きなメリットです。

□まとめ

今回は、家づくりのアイデア出しと間取りでやって良かったことをご紹介しました。
家づくりではアイデアが出なくなり、「どうすれば良いかわからない」と困ってしまうことも少なくありません。
そんなときには、実例を参考にしたり、家づくり経験者から話を聞いたり、今回のような記事を参考にしたりして、少しでもヒントを得るようにすることが大切です。
今回の内容が少しでもお役に立てば幸いです。

投稿者プロフィール

丸三建築工房編集部: 丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。