リビングからガレージが見える家はどんな家?ガレージハウスをご紹介!
- お役立ちコラム
2023.07.29
ガレージは雨や汚れだけでなく、傷、盗難などの犯罪から自動車を守ってくれます。
しかし、ガレージにある自動車は誰からも見られることはありません。
自分の愛する自動車、せっかくならば家の中からでも鑑賞したいものです。
そこで今回は、リビングからガレージが見える家についてご紹介します。
□リビングからガレージが見える家はどんな家?
家の一部分であるガレージを駐車スペースだけにしているのは、少しもったいないものです。
リビングをガレージの横や斜め上に設置すると、以下のようなメリットがあります。
*リビングから愛車を一望できる
ガレージ部分がリビングに隣接している場合、家の中から自動車を眺められます。
リビングとガレージの間に窓やアクリル板を設けると、いつでもリビングから自分の愛車を眺められる楽しみができますね。
お気に入りの自動車を眺められるリビングは、ロマンに溢れています。
いつでも愛車を眺められるリビングで、生活をより豊かにしましょう。
*ガレージから直接リビングに入れるため移動が楽
ガレージのあるフロアは、玄関や物置をはじめ簡素な間取りであるのが一般的です。
一方で、ガレージの隣にリビングがある場合、家に帰るとすぐにリビングに入れます。
車での買い物帰りで、車から重い荷物を運ぶ時の移動が楽になります。
また、家に入るとすぐ家族に会え、家族団らんの時間も増えること間違いなしです。
□ガレージハウスの間取りはどうする?
ガレージがある場合、家の間取りには工夫が必要です。
1.書斎のスペースとガレージを隣接させて書斎から車を楽しむ!
ガレージの隣に書斎を設置するのもおすすめです。
小窓をつけることで、リビングとは違った角度から愛車を鑑賞できます。
書斎での作業に疲れてふと見上げた時、そこに愛車があると疲れも回復するでしょう。
ガレージ付近の書斎はくつろぎの場となること間違いなしです。
2.限定されたスペースを有効活用する
ガレージを設置すると、どうしても家の一階部分のスペースが狭くなってしまいます。
そこで、物置や作業場を設置すると、一階のスペースを効率よく活用できます。
ガレージの広さと家の大きさのバランスをとりながら間取りを組んでいくと、快適なガレージ空間に仕上がります。
□まとめ
今回は、ガレージの横にリビングのある家についてご紹介しました。
ガレージとリビングが隣接していると、リビングから愛車をいつでも鑑賞できるのが最大の特徴です。
また、ガレージのあるフロアでは、間取りに工夫を施すことが大切です。
リビングから愛車が見える、ロマンのある家、ぜひ検討してみてくださいね。
投稿者プロフィール
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丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。
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