新築をお考えの方に！引っ越し前後にやることをご紹介！

お役立ちコラム

2021.11.20

「新築の引っ越し前後に何をすれば良いか分からない」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、新築の引っ越し前後に行うことをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1. □新築の引っ越し前に行うこととは？
2. □新築の引っ越し後にやることとは？
3. □まとめ
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□新築の引っ越し前に行うこととは？

1つ目は、近隣の方に挨拶をすることです。
引っ越しをすることで近隣の方に迷惑をかけることが多いため、引っ越し前に挨拶をすることをおすすめします。
近隣の方と友好な関係を築くためにも引っ越し前の挨拶は重要です。

2つ目は、火災保険に加入することです。
火災保険の加入は、引き渡し前に確実に済ませる必要があります。

引き渡し後の住宅の責任はお客様になります。
そのため、引き渡し後に大地震や火災が起きた場合の負担は全てお客様が負います。
大地震や火災が起きた際に火災保険に加入していない場合、莫大な損失を被る可能性があるため注意しましょう。

3つ目は、入居前の住宅内と住宅外のチェックと撮影を行うことです。
住宅の問題の有無について、お客様が引き渡し前にチェックを行う場面がありますが、1～2時間の短い間で細かいチェックを行うことはとても難しいです。

そのため、引き渡しから引っ越しまでの間に住宅の中と外を入念に確認することをおすすめします。
万が一異常があった場合は、異常部分を撮影して営業や監督に連絡しましょう。

4つ目は、インターネット回線契約や電気・ガス・水道の名義を変更することです。
電気・ガス・水道は、ライフラインですので名義変更は早めに行う必要があります。
加えて、インターネットの開通は工事の関係で時間がかかるため、早めに契約することをおすすめします。

5つ目は、引っ越し業者をご自身で入念に考えて選ぶことです。
引っ越し業者は、皆さんご自身で安心なところを探すことが一番良い方法です。

□新築の引っ越し後にやることとは？

1つ目は、身分証明書や利用しているサービスの住所変更を行うことです。
住所を変更する場合、役所への転入転出届けに加えて、利用しているクレジット会社、銀行、身分証明書などの住所変更の申請が必要です。
また、ネットショッピングを利用する方は、前の住所に商品が届くことを防ぐためにも引っ越し後の住所に変更しておきましょう。

2つ目は、設備のアフターサービスを受けるためにメーカーに登録することです。
個別のメーカーへ登録することで、最新のキッチンやトイレなどの設備は、特典を受けられるほかにも、サービス内容を簡略化できる可能性があります。
登録することで、トラブル時のアフターケアが充実したり、保障が充実したりします。
このように、メーカーに登録することで得られるサービスが多くあるためおすすめです。

□まとめ

今回は、新築の引っ越し前後に行うことを紹介しました。
この記事を参考に、引っ越しを円滑に進めていただければ幸いです。
新築をお考えの方は、当社が最適なご提案をしますのでご気軽にお問い合わせください。

投稿者プロフィール

丸三建築工房編集部: 丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。