打ち合わせの期間とは?注文住宅をお考えの方必見!
- お役立ちコラム
2021.10.27
注文住宅の打ち合わせについて気になる方は多くいらっしゃると思います。
住宅を建てるまでの打ち合わせの流れや期間は知っておきたいですよね。
そこで今回は、打ち合わせの期間と流れについて説明しますのでぜひ参考にしてください。
□打ち合わせの期間について
打ち合わせの回数は、お客様によって異なります。
10回より少ない打ち合わせで終わる方もいますが、20回以上打ち合わせを行う方もいます。
少ない方の場合は約2~3ヶ月、多い方の場合は約4ヶ月~半年かかります。
□打ち合わせの流れについて
打ち合わせの流れには9つの段階があります。
1つ目の段階で、土地の提案を受けて資金計画を立てます。
土地が決まっていない方は、営業担当者からお客様の条件や希望に基づいて土地の提案を受けます。
土地が既に決まっている方は、初めに資金計画を立てます。
2つ目の段階で、土地の現地視察を行い金融機関の事前審査を受けます。
土地の候補が決まった場合、住宅デザインの決定や周辺環境の確認のためにも営業担当者と現地を見てみましょう。
そして、金融機関に住宅ローンの事前審査を申し込みます。
3つ目の段階で、事前審査の結果連絡を受けてライフプランを作成します。
事前審査が通ると、住宅の具体的な設計を行います。
ご自身が決めた土地に合う間取りや全体設計をしてもらいましょう。
4つ目の段階で、ハウスメーカーと契約とスケジュール確認を行います。
ハウスメーカーと契約を行うことで、具体的なスケジュールが決まります。
5つ目の段階で、住宅プランを確定します。
契約が成立した後、配置計画や住宅設計をもう一度確認します。
6つ目の段階で、外装や水回り設備を確定します。
外壁や屋根などの外装材の他に、住宅内の水回り設備や建材、コンセントや電気配線も決める必要があります。
7つ目の段階で、金銭消費貸借契約と土地決済を行います。
金融機関に住宅ローンの本申込を行い承認された後、金銭消費貸借契約を行います。
土地を購入する場合は、銀行からお金を借りたと同時に土地の代金を売主に支払います。
8つ目の段階で、地鎮祭と上棟式を行います。
土地の代金を支払った後に行います。
9つ目の段階で、竣工検査を行い住宅の引き渡しを受けます。
住宅が完成した後、打ち合わせ通りに工事が行われているかどうかを確認する竣工検査を行う必要があります。
竣工検査を終えた後、建物の残金を支払って住宅の引渡しを受けると晴れて入居です。
□まとめ
今回は、打ち合わせの期間と流れについて説明しました。
注文住宅をお考えの方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。
当社は、お客様の理想を1から10まで叶える注文住宅を建てます。
注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
投稿者プロフィール
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丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。
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