注文住宅購入をお考えの方必見です!お風呂の間取りや失敗例について紹介します!
- お役立ちコラム
2021.10.17
「注文住宅を購入したい」「お風呂場の間取りを失敗しないコツについて知りたい」
このようにお悩みの方必見です。
今回は、お風呂場の間取りで後悔するポイントと注意点について紹介します。
□お風呂の間取りで後悔するポイントとは
お風呂で失敗するポイントはいくつかあります。
1つ目は、広さの問題です。
リビングやキッチンから間取りを考えると、お風呂の広さは狭くなりがちです。
また、広さだけでなく、掃除がしにくいなどのトラブルもあります。
お風呂の間取りを考える際に、浴槽に入ることばかり考えがちなので、掃除まで考えられない方が多いです。
しかし、掃除は必ず必要になるので、掃除のことも考えて広さを決めましょう。
浴槽の壁色や素材の中には、汚れが目立つものやカビ対策できないものがあります。
自分たちに必要なオプションを考えて選ぶようにしましょう。
窓を付けることで、湿気やカビを防げます。
長く住み続ける方は、将来のことを考え、段差をなくしたり手すりを付けたりするようにしましょう。
お風呂場の大きさや浴槽の大きさが想像できない方は1度見学に行くことで失敗を防げます。
□お風呂で失敗しやすいポイントとは
お風呂をリフォームする際はいくつかの失敗しやすいポイントがあります。
1つ目は、浴槽の素材です。
素材にこだわる方は少ないですが、素材によってお風呂の使い心地が変わります。
素材にはガラス繊維強化プラスチックやホーロー、大理石などが挙げられます。
それぞれの素材の特徴について紹介します。
ガラス繊維強化プラスチックは、最も一般的な素材として用いられています。
保温性や耐久性が優れています。
しかし、汚れが目立つことがあるので注意しましょう。
定期的な掃除をすることで解消されます。
ホーローは、金属の下地にガラス加工したものです。
なめらかな質感や掃除しやすいことが大きな魅力です。
表面に傷がつきやすかったり、錆びやすかったりするので注意しましょう。
大理石は、肌触りが良いですが、価格が高くなってしまいます。
耐水性や耐汚性が優れています。
また、メンテナンスしやすいことも大きな魅力になります。
浴槽の素材だけでなく、形で失敗する方もいらっしゃいます。
浴槽の形には、和風浴槽や洋風浴槽、和洋折衷浴槽に分けられます。
和風浴槽は、深さがある浴槽です。
足を伸ばして入るのには適していません。
洋風浴槽は、長さのある浴槽です。
十分に足を伸ばせることができます。
和風浴槽に比べて、スペースが必要になるので注意しましょう。
和洋折衷浴槽は、和風浴槽と洋風浴槽の特徴を併せ持ちます。
最近では、最も人気のある浴槽の形になっています。
□まとめ
今回は、お風呂の間取りでよくある失敗例や注意点について紹介しました。
快適に過ごせるようにするために、自分に合った浴槽の形や素材を選ぶようにしましょう。
お風呂場に関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
投稿者プロフィール
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丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。
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