注文住宅をお考えの方へ!内装を変える際のポイントについてご紹介!
- お役立ちコラム
2021.09.23
「注文住宅を購入したい」「おしゃれな内装にしたい」
このようにお悩みの方必見です。
今回は、内装を決めるポイントについて紹介します。
□内装を考える際のポイントとは
内装を考える際にはいくつかポイントがあります。
1つ目は、失敗事例を知って新築の内装を決めるようにすることです。
中でも非常に失敗しやすいことは、コンセントの数不足です。
今使っている家のコンセントの数や場所を事前に把握することが非常に大切です。
間取りや電化製品の配置を決める際に、コンセントの位置を決めましょう。
また、クローゼットの間口が狭いこともよくある失敗例の1つです。
広く作ったクローゼットでも間口が狭ければ、荷物やタンスが入らないことがあります。
設計段階で、荷物やタンスの大きさを把握して、失敗しないクローゼットを作りましょう。
他にも、壁紙の色や収納スペースなど決めることがあるので、自分が妥協しないようにしましょう。
2つ目は、壁材にこだわることです。
壁材には、クロスや塗り壁、無垢材、壁タイルがあります。
クロスは、安価で工期が短く、デザインや模様も様々な種類があるのでおすすめです。
塗り壁は、昔から日本が良く使われている壁材です。
職人の腕によって仕上がりが大きく異なるので、信頼できる職人に依頼するようにしましょう。
無垢材は、高級感のある印象を与えます。
調湿保湿が高く、優しい雰囲気を醸し出せます。
壁タイルは、耐久性が高いので、内装だけでなく外装にも用いられています。
耐水性も高いので、水回りにも適しています。
3つ目は、内装費で効果的な節約を行うことです。
和室を作るか、洋室を作るかによって費用も大きく異なります。
和室を作ることは、コストがかかるので構造をシンプルにしたり、壁材を変えたりすることでコストを抑えることにつながります。
また、壁の数によって費用を抑えられることがあります。
さらに、壁が多い家は、通風や採光が十分に確保できないことがあるので注意しましょう。
□おしゃれな内装にするためのポイントは
おしゃれな内装にするためにはいくつかのポイントがあります。
1つ目は、どんな部屋にしたいのかイメージを作っておくことです。
また、おしゃれな内装にするためには統一感を出すことが非常に大切です。
統一感を出すことで、壁紙や床材の種類が減るので費用を抑えられます。
2つ目は、壁材や床材の選び方です。
壁や床は部屋の中で大きな割合を占めるので、家全体の印象を大きく変えます。
壁材がメイプル色の場合は、ナチュラルな印象に仕上がります。
また、ダーク系の色の場合は、シックな印象に仕上がります。
色の系統によって印象が大きく異なるので、事前にどんな印象に仕上げたいか決めておきましょう。
家具にも、統一感を出すことが非常に大切です。
家具の素材や色を合わせることで、おしゃれに仕上がります。
□まとめ
今回は、内装を決める際のポイントについて紹介しました。
内装によって、部屋の印象が大きく変わるので、事前にイメージを膨らませることが非常に大切です。
内装の決め方に関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
投稿者プロフィール
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丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。
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