ルーフバルコニーのメリットと注意点をマイホームをお考えの方に解説します!
- お役立ちコラム
2021.09.04
彦根市でルーフバルコニーに興味をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
ルーフバルコニーとは、下の階の屋根を室外のスペースとして使っているものを指します。
この記事ではルーフバルコニーのメリットと注意点を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
□ルーフバルコニーのメリットとは?
この章ではルーフバルコニーのメリットを3つご紹介します。
1つ目が開放感を全身で感じられるということです。
ルーフバルコニーは階下の屋根を使って作られています。
そのため、スペースが確保できるだけでなく、開放感を味わえます。
ルーフバルコニーでは、心地よい空気を浴びながら、時間を過ごせますね。
2つ目は居住空間が広く見えるということです。
ルーフバルコニーがあると、部屋とルーフバルコニーがつながって見えるという視覚効果が得られます。
そのため、部屋が実際よりも広く見えます。
床材の色味や材質を統一したり、壁を減らして大きな窓を設置したりすると、バルコニーがさらに大きく見えます。
3つ目はみんながくつろげる場所になるということです。
ルーフバルコニーでは、友人や家族と一緒にバーベキューやランチを楽しむことができます。
また、遠くに行かなくても手軽に非日常的な体験ができます。
みんなで一緒に楽しむという経験は、楽しいだけでなく、子どもの心の成長にも大きな役割を果たすのではないでしょうか。
□バルコニー選びのポイントとは?
では、ルーフバルコニーを選ぶ際は、何を注意すればいいのでしょうか。
この章では3つのポイントに絞ってご紹介します。
1つ目は、ルーフバルコニー自体の性能を理解するということです。
ルーフバルコニーの床の多くは、強度と耐水性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)でできているものが多く、その上にウッドデッキなどを敷きます。
しかし、最近では金属屋根も使われるようになりました。
どちらが良いか悪いかという問題ではなく、今後のメンテナンス方法を決めるためにも、どのような素材でできているのかを知っておくことが大切です。
2つ目は、断熱性の高い素材を利用するということです。
ルーフバルコニーは外気にさらされているため、通常の部屋よりも断熱性が高くないと、直下の部屋が気温の影響を受けてしてしまいます。
そのため、断熱性が重要なのです。
3つ目は、保証の有無と期間を確認することです。
10年保証が多いそうですが、早期にトラブルが起きる場合に備えて、きちんと保証付きのものを選びましょう。
□まとめ
この記事ではルーフバルコニーのメリットと注意点を解説しました。
この記事を読んでルーフバルコニーについて興味を持っていただけると幸いです。
当社は滋賀を中心にフルオーダーメイドの手作り注文住宅を行っています。
ルーフバルコニーのあるお家をお考えの方は、当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。
投稿者プロフィール
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丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。
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