注文住宅をお考えの方へ!理想のパントリーの間取りについて解説します!
- お役立ちコラム
2021.07.05
彦根市、長浜市で注文住宅をお考えの方に知っていただきたいのが、パントリーについてです。パントリーという言葉を聞いたことはあっても、どのようなものなのかまでは知らないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、パントリーについて、どのような間取りにすれば良いのかについてご説明します。
□パントリーとは
まず、パントリーとは何かについてご紹介します。パントリーとは、キッチンの近くに作る収納用のスペースのことです。食品を貯蓄しておくための食品庫として活用されることが多いです。
かつては、毎日買い物に行くのが主流でしたが、最近では週末にまとめ買いをして保管しておく方も増えていますよね。そこで活躍するのがパントリーです。腐りやすいものは冷蔵庫、腐らないものはパントリーというふうに、上手に使い分けるようにしましょう。また、使用頻度の低い調理器具などをしまっておいても良いですね。
パントリーには、小部屋タイプのものや壁面収納タイプのものがあります。間取りや用途に合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。
□パントリーの間取りとは
上記の説明で、パントリーの活用方法についてご理解いただけたかと思います。では、実際に取り入れる際、どのような間取りにすれば良いのでしょうか。ここでは、3つの間取りをご紹介します。
1つ目は、キッチンの動線上に設置する間取りです。キッチンと横並びにレイアウトする間取りは、最も定番です。料理中に利用しやすいように、動線に配慮しながら間取りを計画すると良いですね。
2つ目は、キッチンの背面に設置する間取りです。よく使う食器は背面収納に、たまにしか使わないものはパントリーに収納するのがおすすめです。食器が多く、収納に困りがちな方は活用してみると良いのではないでしょうか。
3つ目は、玄関のシューズインクロークと繋げる間取りです。玄関とパントリー、キッチンを動線で繋ぐ間取りもおすすめです。
ウォーターサーバーや重たいお米をキッチンに運ぶのは一苦労ですよね。玄関からパントリーまで繋げれば、重い荷物を運ぶ労力が軽減されるためおすすめです。配達の方が来た場合も、パントリーまで持ってきてもらえるというメリットもあります。
□まとめ
今回は、パントリーについて、その間取りなどをご紹介しました。まとめ買いをした時やあまり使わない食器を収納したい場合などに便利なのがパントリーです。用途に合わせて、ぴったりのパントリーを取り入れてみてはいかがでしょうか。ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。
投稿者プロフィール
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丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。
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