注文住宅では内装にこだわりましょう!決め方を紹介します!

  • お役立ちコラム

2021.07.01

彦根市、長浜市で注文住宅をご検討中の方で、内装についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。過ごしやすい空間にするために、内装はとても重要ですよね。そこで今回は、内装の決め方についてご紹介します。ぜひお役立てください。

□内装の決め方をご紹介します!

まず、内装の決め方を3つご紹介します。
1つ目は、内装デザインをイメージすることです。デザイン次第で、注文住宅の印象は大きく変わります。そのため、和モダンや北欧スタイルなど、どのような雰囲気にしたいのかをイメージすることから始めましょう。また、なかなかイメージが固まらない場合は、住宅展示場などで好みの内装を探してみると良いかもしれませんね。
2つ目は、家族で話し合い、優先順位を付けることです。内装のイメージが固まったら、こだわりたいポイントについて家族で話し合いましょう。こだわりたい部分が増えれば増えるほど、費用がかさみます。そのため、予算とのバランスをとりながら、こだわりたいポイントに優先順位を付けることが大切です。
3つ目は、打ち合わせで方向性を決定することです。こだわりたいポイントが決まったら、コーディネーターに意向を伝えましょう。アドバイスを参考にしながら、ご自身の希望に合った内装デザインを取り入れると良いでしょう。

□間取りの失敗例から学びましょう!

内装を決める際の失敗例にはどのようなものがあるのでしょうか。失敗例からどのようなことに気を付ければ良いのか理解しておきましょう。
1つ目の失敗は、コンセントの数不足と位置の悪さです。これは見落としがちな部分のため、よく注意しておきましょう。よく使う家電をリストアップし、間取り図を見ながらコンセントの位置を想像しておくと良いですよ。
2つ目の失敗は、出入り口が狭く予定していた家財が入らないことです。せっかくお気に入りの家財を見つけても、家の中に入らないという場合もあります。使いたい家財が決まっている場合は、事前に横幅を測っておき、設計士に伝えておきましょう。
3つ目の失敗は、各部屋のスペース配分です。広々としたリビングや収納スペースは誰もが憧れますよね。しかし、それを重視しすぎると、他の部屋が狭くなる可能性があります。そのため、各部屋のスペース配分を考えて間取りを考えることが大切です。

□まとめ

今回は、内装の決め方や失敗例をご紹介しました。内装を決める際は、失敗例を押さえて理想の間取りをイメージすると良いです。何かお困りのことがありましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。

投稿者プロフィール

丸三建築工房 編集部
丸三建築工房 編集部
丸三建築工房が提案する住まいは、流行に左右されない普遍的デザインと自然素材を特徴とした、何年経っても心地よい住まい。
ワインやファッションに時間が経つほど価値を増す「ヴィンテージ」があるように、住まいにも時が生み出す愛着と経年美があります。
親から子供へ孫へと受け継がれ、いつまでも美しくみんなから憧れる住まいとして、価値ある資産となる家をつくります。

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